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日本語での投稿は後日になります。大変申し訳ありません。

スマートな配信に役立つアナリティクス

Dec 6 2022

新しいカテゴリーでの配信だったり、チャンネルを宣伝するためのクリップの作成だったり、ライブ中の新しいツールの使用であったり。みなさんが常に新しい戦略を試して、自分のチャンネルを発見してもらい、視聴者にリピーターになってもらおうとしていることを、Twitchはよく知っています。でも、実際に何が効果的なのかは、どうすれば分かるのでしょうか?

ここでアナリティクスを使用します。クリエイターダッシュボード内のアナリティクスでは、効果があるものとそうでないものを判別できるようなデータを提供しています。そのため、より効率的に目標を達成するための意思決定が可能になります。しかし現在提供されているデータは、限定的で分かりにくい、という意見を多数いただいています。Twitchは、これを改善していきます。

何が行われるのか?

みなさんがさらにスマートに配信できるように、より優れたアナリティクスの提供を約束します。まず、目指すべきアナリティクスと現状とのギャップを理解するための、詳細な調査を行いました。そしていただいたフィードバックをもとに、今後数か月に渡って次の3つの主要な分野で改善を行っていきます

  1. アナリティクスを再設計し、必要なデータの発見を簡単に: Twitchが行った調査では、アナリティクスのページが長すぎたり、情報がパネルの中に埋もれていたりするために、半数以上のストリーマーが重要なデータを見逃していることが分かりました。この問題は、アナリティクスのUIデザインを徐々に変更することで解決していきます。その間、各項目の場所が移動してもすぐに見つけられるように、皆さんに随時情報を提供していきます。
  2. 新しく改善されたデータで、パフォーマンスをより深く掘り下げることが可能に: 配信に最適な曜日や時間帯、視聴者の発見傾向、維持した新規視聴者数の測定など、ストリーマーが最も必用とする情報をお届けできるような、新しいデータの提供とフィルターの追加にも注力していく予定です。
  3. アナリティクスを活用するためのインサイトと学習: コンテンツ戦略の改善には、データを理解して活用するアナリティクスの専門家である必要はありませんが、Twitchが提供しているデータをどのように役立てられるかについてのガイダンスが欲しい、というご意見をいただきました。Twitchでは、学習コンテンツや視覚的な表示、そしてパーソナライズされたインサイトを追加していき、成長トレンドの推移を簡単に理解できるようにしていきます。また測定可能な目標の設定方法や、アナリティクスを用いた実験結果のトラッキング、そして成長するためにデータをアクションに変換して活用する方法を、簡単に学習できるようにしていきます。

予定されている上記の改良をすべて終了するには、多くの作業と時間が必要になります。しかしすべてが完了するまで、みなさんをお待たせするつもりはありません。そこで本日を皮切りに、アップデートが利用可能になり次第、順次公開をしていきます。そして、みなさんにできる限り早くアクセスしていただけるようにしました。

今週公開の機能は以下の通りです。

さらに、今後数か月の間に予定されているアップデートをご紹介します。

個々の新機能や各実験の詳細については、Twitchヘルプポータルをご覧ください。クリエイターダッシュボード内のアナリティクスをよくチェックして、新しいデータへのアクセスが可能になっているかを確認してみてください。そしてアナリティクス上でどのようなツールやデータ、改善が必要であるのかというフィードバックを、UserVoiceにお寄せください。

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